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宜野湾のD&DEPARTMENT OKINAWA

昼食(「浜屋」)のあとは、R58を南下。(しばらく行って)県道81号線に入ったところにあるインテリアセレクトショップ『D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD』へ〜。

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こちらの建物の2Fに、D&DEPARTMENTがあります。
1Fにはインテリアショップ『MIX life-style』が入っていて、中を通らないと2Fには行けないので、まずはこちらのお店を物色w

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店内は家具から雑貨まで豊富で、「IDEE」やら「Karf」やらの家具もあって、東京寄りの品揃えといえるかもしれませんね。
つまり、観光客ではなく地元の人向けのお店ということです。
個人的には、ジャンク系のバケツ(笑)や、チーク製の姿見が気になりましたね。

さて、2Fに上がります。。。

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D&DEPARTMENTは、東京店はお馴染みの店なのですが、もちろん沖縄店は初めて(^^

品揃えとしては、東京店にあるのと同じものをベースに、工芸品的な沖縄オリジナルのものを加えたかんじですね。
例えば、オリオンビールの箱パッケージなんかをリ・ユースした手製ノートなど、沖縄土産として使えそうなものもありました(^^

個人的には、シンプルなホーローのボウルやパッドが気になりました。(多分、東京店にもありそうですがw)

とはいえ、やはり観光客向けというよりは、地元の人向けのお店でしょうね。

D&DEPARTMENTの隣には(以前来たことがある)シンプル&ナチュラル系の『CAFE UNIZON』も入っているので、こちらのビルはちょっとしたインテリアスポットになってますね。

D&DEPARTMENT OKINAWA【HP
沖縄県宜野湾市新城2-39-8 2F
TEL. 098-894-2112
営業 11:30〜19:30
定休 水曜

道の駅かでな&浜屋

さんご畑から20分ほど車で移動して、やってきたのは「道の駅 かでな」。

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こちらは、嘉手納基地に隣接していて、展望台から米軍戦闘機を眺められるスポットとして有名な道の駅です。
4F(屋上)が展望スペースになっており、望遠鏡なども設置されています。

この日は(土曜だったからか)ほとんど飛行機は発着しておらず、遠くに輸送機ぽいのがチラッと見えるだけ。
この時期、F22が来てたらしいので、見たかったんだけどなぁ。。w

3Fには無料の学習展示室があって、"嘉手納町のあゆみ"や"基地の成り立ち"などの学習ができます。
たいしたコンテンツがあるわけではないのですが、ちょっと見入っちゃいましたよw

そのほか、道の駅らしく食事処や物販スペースなどもあります。
"KADENA"の文字入りアーミーTシャツなんかも売ってますので、お土産にいいですよ。

道の駅かでな【HP
沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026番地3
TEL. 098-957-5678

さて、お昼時になってきたので、おそば屋さんへ〜。

沖縄そば、当地で何度も食べたことがありますが、いつも北部か、南部のお店。
中部においしいそば屋はないのかな? と思い検索して見つけたのが「浜屋」。

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場所は北谷町です。「道の駅かでな」からは車で15分ほどですかね。

飲食店が密集しているエリアみたいで、海辺の道路には路駐の車がビッシリw
なんとか駐車スペースを見つけて、お店に〜。(←外観写真は撮り忘れorz)

食堂というテイストのお店ですが、かなりの混雑具合。かなり有名な人気店なんですね。

注文したのは「浜屋そば(大)」。
トッピングのメインはソーキで、スープは塩味あっさり風味ですがコクもあり、麺も独特な食感で、美味しかったです。
錦糸卵がトッピングされているのは珍しいですね〜。

嘉手納基地やアメリカンビレッジの近くなせいか、外国人も多く、みんな、麺を啜っていましたw

浜屋【HP:なし】
沖縄県中頭郡北谷町宮城2-99
TEL. 098-936-5929
営業 10:00〜21:00

読谷村のさんご畑

いよいよ4日目、最終日です。

朝食を食べたあとホテルをチェック・アウト。
ホテルから海岸沿いの道を車で進んで行くと、数分で観光複合施設『Gala青い海』に着きます。
この施設の駐車場に車を停め(窓口でチケット購入後)、海方向に下ってゆくと「さんご畑」の施設があります。

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こちらは、世界で初めて人工による養殖サンゴの移植と産卵に成功した金城氏が手掛けるさんごの養殖場です。こちらで育てたサンゴを海に移植し、沖縄の美ら海を守る活動の拠点となっています。
ちなみに、この金城氏の自伝を映画化したのが、ナイナイ岡村さん主演の「てぃだかんかん」だそう。

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施設内は、白い壁に囲まれた巨大な水槽内に、さんご養殖のための棚が設置され、その周りにはカラフルなコーラルフィッシュなどが泳いでいて、とても綺麗です。

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上から眺めるばかりでなく、横からも水中が観れるよう工夫されていますし、水槽によっては、カメやサメなんかも飼育されていて、楽しめます♪

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全体的にはこじんまりとした施設なので、入園料900円はちょっと高い印象ですが、まぁ、美ら海のさんご移植に役立つと思ったら、許せる範囲ですね(^^

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さんご畑【HP
沖縄県読谷村字高志保915番地
TEL. 098-982-9988
営業 9:00〜17:00 ※年中ほぼ無休
入場料 大人900円/学生600円/中学生以下無料

Indigo&てぃーあんだ

チェックイン後、ホテル(日航アリビラ)からほど近い、オリジナル家具屋「Indigo」へ〜。
ホテルから車で15分ほどですね。

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こちらは以前も行ったことがありまして、オリジナル家具のほか、古材を使ったリメイク家具や雑貨などを手作りしているお店です。

今回は閉店時間間際でしたので、ザッと見ただけでしたが、アンティークorジャンクな小物も多く、とてもよいかんじですので、興味のある方はぜひ寄ってみてください。

Indigo【HP
沖縄県読谷村楚辺1119-3
TEL. 098-894-3383
営業
[平日]12:00〜17:00
[土日祝日]12:00〜18:00
定休 火・水・木曜

このあとは夕食を食べに〜。
「Indigo」から、ちょっと海岸近辺に移動し、やってきたのは、海辺の民家をリノベした沖縄料理のお店「島やさい食堂 てぃーあんだ」。

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場所は細い道を入っていくので、ちょっとわかりにくいですw
外観はちょっと洋風(現代的)ですね。

じつは、ディナーは事前の予約が必要らしいのですが、知らずに直接行ってしまいました。でも、この日は食材の都合がつくとのことで、無事入れてもらえました。

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中は割と沖縄テイストです。
室内の座敷席のほか、半屋外的な空間の縁がわ席もあります。こんな空間を、沖縄ではアマハジ(雨端)と呼ぶそうです。
で、そこにはにゃんこが何匹もw

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注文は(予約なしだったので)指定の御膳を。。
"島やさい食堂"というだけあって、野菜料理を中心に、刺身や煮魚などの魚料理、ラフテーなどの肉料理、バランスよくヘルシーな御膳になっていました。

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特に、赤マチの刺身・鯛の煮付けがおいしかったです(^^

島やさい食堂 てぃーあんだ【HP
沖縄県中頭郡読谷村都屋448-1
TEL. 098-956-0250
営業
[昼食]金曜〜水曜 11:00〜16:00 (L.O15:00) ※予約不可
[夕食]金曜〜日曜(週末のみ)18:00〜21:00 (L.O20:00) ※前日までに要予約
定休 木曜

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好きです。

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