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吉祥寺の北欧雑貨Wickie

「Sajilo Cafe」のあとは、北欧雑貨のお店「Wickie(ビッケ)」へ。

wickie1.jpg

JR吉祥寺駅北口から歩いて10分ほどのところ、ビルの1Fにあります。
今回、こちらの店舗ははじめてなんですが、昔、なんかブースが沢山集まったようなショップエリアの中にあったと記憶してるんですよねー。

ちなみに、「ビッケ」と言われて思い出すのは、"♪ビッケは小さなバイキング〜"ですがw、店名はそれにちなんでるようですね。


↑調べたら"ビッケ"、DVD-BOX化してるんですねー、懐かしい☆

さて、店内はARABIA社など北欧ブランドの陶器やキッチン雑貨、バッグやTシャツなど布モノ系のほか、ファイヤーキング、GEのグッズなどアメリカン雑貨なんかも置かれています。

個人的には、ジャンク〜なかんじの鉄×古木のBOXや、GEのスタンドミラーなんかが気になりました♪

小ぢんまりとしたお店ではありますが、女性客でいっぱいでしたねー☆

Wickie【HP
東京都武蔵野市吉祥寺本町3-2-9 網野ビル1F
TEL.0422-26-8792
営業 
月-金 12:00〜20:00
土日祝 11:00〜19:00
※定休 火曜

吉祥寺のSajilo Cafe

「小匙舎+みずたま雑貨店」を出たあとは、ランチを食べに、ネパール料理の「Sajilo Cafe(サジロ・カフェ)」へ。

sajilo.jpg

JR吉祥寺駅から歩いて10分ほどのところ、五日市街道沿いにあります。
しかし、駅から西友横を抜けて五日市街道を通るよりも、一度線路沿いを進んでから街道に出た方が近いと思います。

さて、ネパール・カフェなんて言うと民族テイストが強そう、と思ってしまいますが、どうしてどうして、メッチャおしゃれなカフェでした♪

カウンターや厨房の壁に使われているタイルもいいかんじですし、アイアン×古材ぽいテーブルもグッド☆
白い壁にシャギーな飾り棚と、いまどき女子が泣いて喜びそうなインテリアになっておりますw
鉄製でおしゃれなカトラリー入れなんかは、店主さんの手作りだとか。

ちなみに、店主さんはネパールの方で、奥様が日本人だそう。
店員さんもネイティブぽいですね。

オーダーは、ランチセットでマトンカレーをチョイス。

sajilo_carry.jpg

おしゃれ器に入ったカレーも、ナンもすごく美味しかったです。
カレーはネパール風なのか、日本人向けなのか、全然辛くないんですよw
頼むと辛くもしてくれるらしいので、(私もそうですが)辛い方が好きな方は頼んだ方がよいですね。

そうそう、トイレに行くのも忘れずに。
トイレも、個性的でいいかんじの空間に仕上がってます☆
個人的には、便座が木製だったらパーフェクトだと思うんですが。。。w

同じ五日市街道沿い(成蹊大方面)には姉妹店「Shiva Cafe SHAKTI(シヴァ・カフェ・シャクティ)」があり、そちらも評判よさげなので、次回はぜひそちらに行ってみたいです。

Sajilo Cafe【HP
東京都武蔵野市吉祥寺本町1-36-8
TEL.0422-77-9468
平日ランチ・タイム 11:30〜15:00 ※ラストオーダー 14:30
土日ランチ・タイム 11:30〜16:00 ※ラストオーダー 15:30
ディナー・タイム  18:00〜23:00 ※ラストオーダー 22:30
定休 水曜

吉祥寺の小匙舎+みずたま雑貨店

昨年9月にオープンした、吉祥寺の古道具屋「小匙舎+みずたま雑貨店」へ行ってきました。

kosaji1.jpg

吉祥寺駅から歩いて5分ほど、井の頭通りから一本入った小路沿いにあります。

こちらのお店は(先日紹介した)OZ magazineで知ったお店で、本では見開き2Pで紹介されてますが、どちらかというと小ぢんまりとしたお店です。

kosaji_in.jpg

店名から察せるように、2人のオーナーさんの"シェア"ショップになってます。

"小匙舎"はリトアニアやラトビアといったバルト3国の手仕事雑貨を、"みずたま雑貨店"は和のかわいい骨董に力を入れているそうです。

実際は、どっちがどっちだか意識しないとわからないぐらい調和したお店になってますよー。
個人的には、やっぱり古〜い"ミル"とか"キッチンスケール"とか、「ギア」ものが気になるわたくしw
旬なところでは(バンクーバーオリンピックよ、もう一度〜〜w)、古いスケート靴なんかも面白かった☆
そのほか、ベルギー製の紙モノなんかもよかったですねー♪

小匙舎+みずたま雑貨店【HP
東京都武蔵野市吉祥寺南町2-13-5
TEL.0422-26-7324
営業 12:30〜19:30
※定休 火曜

Come home!vol.18

久しぶりに購入した、Comehomeシリーズの『Come home!vol.18』。

「可愛くしまって、すっきり暮らす。」というサブタイトルがついているように、"かわいく見せる収納"がテーマになっている一冊です。

主婦、中でも子どもがいる家庭のケースが多いので、正直、独身男の私にはちと参考にならないかんじが。。。

では、なぜこの本を買ったかというと。。。
ガス(給水?)管家具の特集があったんですよねー。

ch18_in.jpg

↑スタイリストの石井佳苗さんの連載「幸せの小さな模様がえ。」の"lesson9 ニップルで家具作り"。
ガス管家具好きwとしては、チェックしないわけにはいきませんねー。

TOWEL HANGER(↑右)がなかなかユニーク。また、バルブをアクセントに使うのはナイス・アイデアですねー☆

LOW TABLEはうちのパターンの方がスマートな気がするw

corner2.jpg

そして、最近は外でもそこそこ見かけるようになったガス管家具。
ちはるさんのカフェ「CHUM APARTMENT」でも、インテリアに使われてましたし、

chum_sushi.jpg

先日行ったカフェ「中目黒LOUNGE」では伝票入れが継手パーツw

nakame_gas.jpg

吉祥寺で見つけた看板もニップル製。

gas_kanban.jpg

私も新作が作りたくなってきましたー(笑)

そうそう『Come home!vol.18』、ほかにも手作り収納家具指南や"合羽橋道具街""日暮里繊維街"の特集などが参考になりましたよぉ♪

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好きです。

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