『Big City Junk』(洋書)
外国のおしゃれな部屋と言うのも、日本人とは違ったセンスで非常に参考になりますよね。
ということで、おススメの洋書です。
『Big City Junk』
著:Mary Randolph Carter
部屋の写真のほか、Big City Junk Tourと題して、ニューヨーク、ロス、サンフランシスコ、ボストン、シカゴなど有名な大都市のジャンクショップやフリーマーケットを、Carterおばちゃん(失礼!)が紹介します。
どうも、彼女の息子たちも重要な役割を担っているようなのですが、なにぶん英文を読んでないので、よくわかりません(笑)
総ページ数240ページのボリュームで、私は英文はほとんど読まず(苦笑)、写真を眺めているだけですが、それでも充分楽しめます。
特に私的には、『STRAGE HOUSE RULES』や『INDUSTRIAL STRENGTH』などに出てくる金属製の棚や箱などはグッときますね。
このあたりは、男性うけしそうな無骨でハードな感じですが、著者が女性ですので、女性的な感性も随所にちりばめられていて、それがよい意味でバリエーションとなっていると思います。
また、各都市でのジャンクショップやフリーマーケットのガイドが一覧で載っていますので、アメリカ旅行の際には是非行きたいと夢がふくらみます。
もっとも、発行されてから結構年数が経ってますので、どこまでお店が残っているのか?は不明ですし、これを元にアメリカのショップに行ったことはないので悪しからず。
余談ですが、部屋に洋書が転がってるとなにげにおしゃれですよね。。。
洋書もアマゾンのおかけで、買いやすくなりました♪