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『3日で運がよくなる「そうじ力」』

おしゃれ部屋とは違うのですが、こんな本を読んでみました♪

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3日で運がよくなる「そうじ力」
著・舛田光洋

「そうじ力」とは、そうじが心にもたらす劇的な力のことだそう。
いま流行の"スピリチュアル"というよりは、"自分自身を見つめる"というメンタルに起因する作用のようです。

本来、人は嫌なものから目を背けてしまいますよね。
部屋の汚れも、わかってるのについつい目をつぶります(笑)

自分自身を客観的に見ることは、誰にとっても難しいもので、だからこそ、いろんな場面で選択を誤り、そのまま間違った道を進んだりします。

"現在の部屋の状態"を見つめることは、きちんと"自分自身の現実"を見つめること。
これができたら、次にやることはひとつ。

ゴミや汚れ、ガラクタなどが発するマイナスエネルギーをいかに取りのぞくか?

これがこの本の最大のテーマと言ってよいでしょう。
とりあえず、"換気"と"捨てる"が、最優先事項ですよー。

そんなわけで、影響されやすい私は、さっそく部屋の大掃除を敢行。

ホントはなるべく狭くて簡単な場所から始めるのがそうじを成功させるコツで、トイレや洗面所あたりから取り掛かるのがおすすめらしいのですが、昨年の暮れの大掃除でちょっと手を抜いた居間が気にかかっていたので、そこをガッツリいってみました。

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家具を全撤去しましたー(笑)
こんな状態、引越し以来ですから、何年ぶりか?

男の一人暮らしにしてはキレイにしている方だとは思うのですが、それでも家具をどかすとホコリとかすごいですねー。

日々のそうじを考えると、ベッドの下や電気機器の配線まわりがネックなんだよなー。

拭きそうじは、二刀流がプロの基本だそうです。
右手に濡れぞうきん、左手に乾いたぞうきん。
左端から時計回りでそうじをすると、右で濡れ拭きし、すかさず左で乾拭き。
こうすると、仕上がりが違うそうですよー。

やってみると、たしかに。。。
振り返ってみると、そうじのやり方って小学校のそうじ方法がべースになってて、それ以上深く考えてなかったんだなーと反省。

とりあえず2時間半かけて、バッチリ磨きあげました。

これで運がむいてくるのか、はわかりませんが、気分はスッキリです!

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Profile

市朗。横浜在住。
建築学科卒。30代。木フェチ。
F.L.ライトやハンスJ・ウェグナーが好きです。

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