【バンコク旅行6】ワット・プラケオ(エメラルド寺院)
ようやく(笑)、バンコク観光の定番・3大寺院のひとつ、ワット・プラケオへ〜。(←ちなみに"ワット"とはタイ語で寺のこと)
ワット・プラケオは、別名・エメラルド寺院とも呼ばれています。
入場料は350Bとバンコクでは破格の値段(!?)、しかし観光客で大変な混みようでしたw
ワット・プラケオの中でもひと際目立つ、黄金の仏舎利塔(プラ・シー・ラッタナ・チェーディー)。
("金の寺"といえば日本では金閣寺ですが)金閣のような、よく言えば厳か、悪くいえばもったいぶった(?)、かんじはありません。
キンキンギラギラ、ド派手ってかんじですねー(笑)
"エメラルド寺院"という別名の由来となったエメラルド色の仏像を祀っている本堂。
こちらも非常に煌びやか☆
そして、こちらも印象的な、門を守る2体の巨大ヤック(鬼)。
日本でいうところの仁王像ですかねw
こちらは、仏教経典の原本が納められているプラ・モンドップ。
ワット・プラケオ建立と同時に建築された、この寺の中でもっとも古い建築物のひとつだそうですが、こちらもとても綺麗です。
フゥンガァー!!
こちらでは、仏塔を支えるヤックさんw
以上、ワット・プラケオだけでも見所がけっこういっぱいなのですが、隣の王宮に繋がっていて、宮殿などがまだまだあります。
が、バンコクの酷暑にやられ、少々飽き気味wになったのもあり、ここでワット・プラケオから退散し、巨大寝釈迦仏で有名なワット・ポーを目指すことにします(^^