【木曽路1】馬籠宿〜その1
(遅い記事ですが)夏休みに木曽路へ行ってきました♪
木曽路とは、中山道(なかせんどう)六十九次のうち、贄川(にえかわ)宿から馬籠(まごめ)宿までの"十一宿"を結ぶ街道のことです。
所々で江戸時代の古き良き町並みを保存していて観光スポットとなっています♪
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で、東京寄りの贄川宿から攻めるか、京都側の馬籠宿から攻めるか、悩んだのですが馬籠宿からにすることに。
朝5時半に調布I.C.をスタート、中央道をひた走り、中津川I.C.で降りて馬籠宿に着いたのが9時半頃。ふ〜、馬籠宿はもう岐阜県なんですね〜、遠い。。。
宿場には車は乗り入れられないので、下入口近くの駐車場に車を止めて、歩いて向かいます。
馬籠宿は峠の中腹に位置し、石畳の急な坂道の両側に木造家屋が建ち並び、宿場町を形成しています。
↑入口から坂道を登っていくと。。。
↑発電設備を備えた水車小屋や、宿場の家々が見えてきます。
↑米蔵を改装したカフェ「茶房 土蔵」。しかし、水曜定休(><)
↑御宿「但馬屋」さん。まるで時代劇のセットのようですw
そうそう、馬籠宿は島崎藤村ゆかりの地で、生家跡が藤村記念館になっています。
『記念館は帰りに寄ろう』と思い、お隣の「大黒屋茶房」で昼食を。
庭が見える席で。
このあたりは栗が名産だそうで、栗おこわ定食を。
う〜ん、メインディッシュが昆布巻き1切れ!?
しかし、栗おこわも美味しかったし、食べ終わったらお腹いっぱいで満足感。
自分も歳取ったなぁ〜、と実感w
馬籠、次回へつづきます。。。