「素敵なカントリー」に掲載されました♪
先日(7日)発売の「素敵なカントリー 春号 2012」に(当ブログの)姉妹ブログが掲載されました。
といっても、1/6ページの1コマ分程度のスペースですけどね(^^
見本誌を頂いたので、軽くご紹介♪
普段はカントリー系のインテリア雑誌は読まないので、新鮮といえば新鮮w
まぁ、あまり趣味じゃない部分が多いのは仕方ないですが、参考になる部分も多々あり。
とくに、ディスプレイのテクなんかは力入れてますよね。
| おしゃれ部屋HOME |
先日(7日)発売の「素敵なカントリー 春号 2012」に(当ブログの)姉妹ブログが掲載されました。
といっても、1/6ページの1コマ分程度のスペースですけどね(^^
見本誌を頂いたので、軽くご紹介♪
普段はカントリー系のインテリア雑誌は読まないので、新鮮といえば新鮮w
まぁ、あまり趣味じゃない部分が多いのは仕方ないですが、参考になる部分も多々あり。
とくに、ディスプレイのテクなんかは力入れてますよね。
久しぶりに購入した、Comehomeシリーズの『Come home!vol.18』。
「可愛くしまって、すっきり暮らす。」というサブタイトルがついているように、"かわいく見せる収納"がテーマになっている一冊です。
主婦、中でも子どもがいる家庭のケースが多いので、正直、独身男の私にはちと参考にならないかんじが。。。
色んなインテリアショップを回っている私ですが、情報収集のため、今回はコチラ↓の雑誌をゲット♪
"ものづくりと出会える東京の雑貨屋さん100軒/かわいい雑貨屋巡り"とのテーマで、東京都内の雑貨屋をメインに、アンティークショップ・インテリアショップが紹介されています。
表紙には、"吉祥寺、表参道、恵比寿・代官山、自由が丘、丸の内"などおなじみのエリアが並びますが、実際に中身を見ると、御徒町や谷根千(やねせん→谷中・根津・千駄木周辺地区)など東京東部エリアのお店が多くてビックリ☆
とくに、私もまだ知らなかった新しいお店のほとんどはこのエリアのお店でしたねー。
薄々感じていた、旬が東に移ってきているという印象を改めて実感した次第ですw
機会を見つけて、東へ遠征しなくては(笑)
北欧スタイルの最新号は、『特別開講!IKEAの課外授業はじめます』と題したIKEA特集がメインです。
また、『ウェグナー大辞典』という16ページに渡る特集記事もあり、ウェグナー・ファンは必見です♪
IKEA特集の主な目次はこんなかんじ↓。
Lecture1☆IKEAデザイナーに聞く、IKEAベストセラーデザインの秘密
Lecture2☆オフィスも自宅も全部IKEA!まるごと暮らしのコーディネート
Lecture3☆デザインショップ&オフィスに学ぶ、IKEAを高級にみせる使い方
Lecture4☆子どもの部屋で見つけたIKEAのポップな使い方
Lecture5☆マイ・インテリアにIKEAを合わせる方法
そのほか、IKEAご当地ガイド、聖地・エルムフルトへの旅、などなど。
IKEAデザイナーへの取材がメイン・コンテンツとなっているのですが、全体的にもうひとつの印象(T.T
もちろん「よいコーディネートだなー」とか「へー、こんなアイテム(バング&オルフセンの液晶テレビとか)があるんだー」という見所もあるんですけどね。
イケア創業の地・エルムフルトの1号店や、"グッゲンハイム美術館"を彷彿とさせるらせん状の店舗を持つストックホルムのクンゲンス・クルヴァ店のレポート、さらには"コペンハーゲンの最新建築案内"なんかは面白かった♪
言わずと知れた、ミッドセンチュリー・モダン家具の雄・イームズのすべて(!?)がわかる本『とことん、イームズ!』。
ちょっとしたインテリア好きなら、イームズの代表作はだいたいは知っているでしょうし、展覧会などに行ったりしたこともあるでしょう。
私もそのクチなので、わざわざ本を読むこともないかなーと思いつつ、この本を手に取りましたw
この手の本を買うのは、随分と久しぶりw
ありがちな、生活観のないおしゃれ部屋でなく、狭くても色々工夫しておしゃれ〜に住んでいる(一般の人の)ひとり部屋をたっぷり紹介しているムック本『ひとり暮らしのSUPERインテリア』。
雑誌「ひとり暮らしをとことん楽しむ!」で開催した『ひとり暮らし大賞』というコンテストの歴代受賞者の部屋が全部見れ、かなり参考になります。
またきめ細かく、キッチンや玄関、トイレなど、コーナーごとの特集があるのもうれしいところ☆
IKEAのカタログは何度か取り上げてますが、今回はIKEA FAMILY会員に送られてくる季刊誌『IKEA FAMILY LIVE』を。
IKEA FAMILY会員とは、IKEAのファンクラブ(会員)制度で、サイトや店頭から無料で入会できます。
会員特典としては、商品の特別割引やセミナー受講、季刊誌『IKEA FAMILY LIVE』の送付などがあります。
↑写真は、『IKEA FAMILY LIVE』'08年夏号です。
この季刊誌、コンテンツとしては新商品情報など色々ありますが、個人的に私が毎回楽しみにしているのは、海外ユーザーの家&ライフスタイルを紹介する企画「リアルホーム」。
先日の『センス・オブ・ジャンク・スタイル』を紹介したあと、『スピリッツ・オブ・ジャンク・スタイル』をアップするのを忘れてましたw
こちらの本でまず注目なのは、男性2人のユニットで、家具&金属造形作家の"antos(アントス)"。
彼らは福生に、自分たちで米軍ハウスを改造したショールーム兼住宅を構えています。
先日軽く紹介した大平一枝さんの『センス・オブ・ジャンク・スタイル』、ようやく読む時間が取れました。
前作『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋』と比べるとページ数は約1/3強ですが、内容は濃いですよー。
4組の家およびライフスタイルを紹介しているのですが、う〜ん、みなさん力の抜けたというか、地に足の着いた生活ぶりがありありと紹介されていて、魅力的です♪
4組中3組がご夫婦なのですが、どの夫婦も揃ってクリエイティブ系のお仕事をお持ちなんですよねー。
やはり両者の理解がないと、なかなか実現しにくいスタイルなんでしょうねー。
タイトルにある通り、まさに「センス」が必要!?
あぁ、ただでさえパートナーを見つけられないのに、さらにそういう相手となると、ますます難しくなるぅ、と暗澹たる気持ちになる独りモノの私(笑)
「美しい椅子」シリーズの第1冊目で、以前からほしかった本なのですが、たしか絶版扱いになってて手に入れられなかったんですよねー。いつの間に復活した?w
(奥付をみると2003年12月20日初版で、2007年11月10日第2刷となっています)
で、特筆すべきは、この手の本では異例とも言うべき文庫本サイズ!
しかも、カラー写真もふんだんで、税込み714円です。
う〜ん、すばらしい♪
人気の名著『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋』の大平一枝さんが、知らぬ間にジャンクスタイルの本を2冊出していらっしゃいました。
『センス・オブ…』が7月に、『スピリッツ・オブ…』が10月に。短期間に連発ですねー♪
さっそく2冊とも手に入れたのですが、忙しくてまだ読めていません(ToT)
2つの本の違いなどを含め、近いうちに詳細はレポートしたいと思いますので、乞うご期待!?
とりあえず、最初の本を入れて"ジャンク・スタイル3部作"と言えますね!?
(といっても、最初の本と今回のは出版社は違うんですねーw)
いつもは自分の好きな本をお薦めしているのですが、今回の本はよい本なんですが、読み進めるのに苦労した本です(笑)
近藤典子が建てた家―収納のカリスマが提案する、新しい暮らしの形
ご存知、収納のカリスマ・近藤典子さんが建てた家を紹介している本で、おしゃれで便利に暮らすアイデアやテクニック満載なんですが、段々とどうでもよくなってくるんですよねー。
こういうところは、やっぱり大雑把な男ですねー(笑)いくらインテリア好きでも、チマチマした収納術などは苦手。
もちろん、そういうのが得意な女性にはもってこいの本でしょう!
北欧家具のIKEAの新カタログ08年版をようやくゲットしました。
と言っても、店頭ではなく、ポスティングで家のポストに入ってたんですけどね(笑)
で、さっそく中身をチェック!
まずページ数は、07年版の282ページから362ページにボリュームアップ。
内容としては、
1.(簡単な)索引ができて、多少検索しやすくなった!?
2.収納を中心に、仕様別価格リストを掲載
3.個別商品写真がやや小さくなり、掲載商品数が増えたように思う
こちらは全国163軒のアンティーク・ショップを紹介しているガイド本です。
東京、京都、福岡、名古屋などの中古家具屋、古道具・骨董店などのアンティーク・ショップを紹介しているのですが、東京に関していえば、ほぼめぼしいお店は網羅していると言っても過言ではありません(笑)
こちらもVol.5まで出ている、人気の『幸せの賃貸インテリア』シリーズ。
私が持っているのは、このVol.1。
幸せの賃貸インテリア―賃貸マンション・アパートで、おしゃれに自由に楽しく暮らす (別冊美しい部屋)
"賃貸インテリア"という名の通り、賃貸のマンションやアパートの部屋を前提にした、インテリア改造本です。
普通の庶民でも頑張れば手が届きそうな、おしゃれ部屋を多く紹介しているのが魅力ですねー。
Vol.8まで出ている、人気の『Come home!』シリーズ。
売れているようですねー。
私が唯一持っているのが、このVol.5。
シリーズ全冊を見たわけではないですが、比較的アンティーク色が強いこの号が一番私の好みでした。
今回は、いわゆる"おしゃれ部屋をつくる"ために参考にする本、というのとはちょっと違います。
そう、どちらかというと、部屋にあると"おしゃれー"と思われる本ですかね!?
建築をあまり知らない人でも一度は名前を聞いたことがあるであろう、現代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの代表作・Fallingwater(落水荘)とTaliesin(タリアセン)の写真集です。
『Frank Lloyd Wright― Fallingwater Taliesin 』
上田義彦
いわゆる通常の建築写真とは、ひと味違う写真集になってます。
なにが違うのか? 上手く表現できる自信はないのですが。。。
おしゃれ部屋とは違うのですが、こんな本を読んでみました♪
「そうじ力」とは、そうじが心にもたらす劇的な力のことだそう。
いま流行の"スピリチュアル"というよりは、"自分自身を見つめる"というメンタルに起因する作用のようです。
本来、人は嫌なものから目を背けてしまいますよね。
部屋の汚れも、わかってるのについつい目をつぶります(笑)
自分自身を客観的に見ることは、誰にとっても難しいもので、だからこそ、いろんな場面で選択を誤り、そのまま間違った道を進んだりします。
おしゃれ部屋を実現するためには、家具などのインテリアに凝るのは当然として、部屋自体にこだわるという手もひとつですよねー♪
『東京R不動産』というサイトはご存知ですか?
個性的な物件を取り扱っているネットの不動産屋さんで、この本はこの不動産屋さんで仲介した物件と、契約された住人の方のライフスタイルを紹介しています。
昨年('06年)の4月に発売され、「売れている」と聞いていたのですが、全然買う気はなかったんです。
内容的に、ネット上のコラムで紹介している物件も多いみたいだったので。。。
前回、北欧家具のIKEAを紹介しましたが、今回はそのIKEAが無料配布しているカタログです。
カタログではありますが、商品単独よりもコーディネートされた、おしゃれな部屋の写真が多く載っていますので、北欧テイストのコーディネートの参考になります。
無料なのがうれしいですが、店頭に行かないと手に入らないのが難ですねー。
しかも、在庫切れの可能性も大です。
さらに"TRUCK"ネタ、つづけます(笑)
前回はTRUCKのカタログをご紹介しましたが、今回はオーナーの黄瀬・唐津夫妻がTRUCKの日常や生い立ち、ものづくりの基本となる考えやプロセスなどを綴った本をご紹介します。
家具をつくる、店をつくる。そんな毎日。 -MAKING TRUCK-
最初本屋で手にとってペラペラ中身を見たとき、さすがにカタログを2冊持っているだけに、やっぱり写真に新鮮味がないなーと思ったんですよ。
先日の「TRUCK FURNITURE」つながりで、今回はTRUCKのカタログを紹介しましょう。
もちろん家具屋のカタログなわけですが、普通のインテリア本としても充分通用する逸品ですよ。
TRUCK WORKS 〜57 SORTS OF FURNITURE
最新版のカタログVol.3です。
311ページのボリュームが圧巻ですが、おしゃれでカッコいいTRUCKの家具が目白押しです。
TRUCKの家具って、デザインや作りがとくに凝っているわけではなく、よい素材を使って、その素材のよさをシンプルかつ最大限に引き出しながら、使うことによってできる汚れやヘタレをも"味わい"として楽しませてくれる家具だと思うんですよね。
今回はおしゃれ部屋づくりというよりも、家具自体の作り方を指南してくれる本『カフェなインテリアが作れる本』をご紹介。
注目の空間&インテリアデザイナーが教えるカフェな家具が13例。
それに、家具のリメイク&リペア方法、実際のお部屋紹介、ユーズドファニチャーshopの紹介など情報が盛りだくさんです。
DIY好きの私にはたまらない本です。
"ジャンク"と聞いてなにを思い出しますか?
PCのジャンク品? TV番組のジャンクスポーツ? はたまた、ジャンクフード?
インテリア分野では、100年に満たない家具や生活道具のことを"ジャンク"と言うそうです。まだ、年数的にアンティークまでいかないもの、あるいは、ガラクタという意味合いも。
こちらはずばり、"ジャンクスタイル"と冠した本です。
『ジャンク・スタイル―世界にひとつの心地よい部屋 』
大平 一枝 (著)
小畑 雄嗣(写真)
外国のおしゃれな部屋と言うのも、日本人とは違ったセンスで非常に参考になりますよね。
ということで、おススメの洋書です。
『Big City Junk』
著:Mary Randolph Carter
部屋の写真のほか、Big City Junk Tourと題して、ニューヨーク、ロス、サンフランシスコ、ボストン、シカゴなど有名な大都市のジャンクショップやフリーマーケットを、Carterおばちゃん(失礼!)が紹介します。
どうも、彼女の息子たちも重要な役割を担っているようなのですが、なにぶん英文を読んでないので、よくわかりません(笑)
青柳啓子さんて、いわゆるカリスマ主婦ってヤツなんでしょうか?
ワタクシ、全く知らないのですが、下の本を本屋で見てほぼ衝動買いしてしまいました。しかし、オヤジ的には買うのちょっと恥ずかしかったです(笑)
青柳啓子のインテリアスタイルブック
青柳 啓子 (著)
部屋的には、彼女の自宅の中古マンションのリフォームぶりがメインとなります。
おしゃれですねー♪
ドラマに出てくるような生活感のないおしゃれモダンな部屋と、趣味まっしぐらなコレクション部屋。
男性向けのインテリア雑誌って、この2つのバリエーションが大半を占めている気がして、相対的にみて女性誌の方がレベルが上だなー、と常々思っているのですが、こちらのムック本(昨年夏発売)は、ショップオーナーや建築家などインテリアのプロのこだわりのある部屋などを取り上げているだけあって、比較的見応えのある出来になっていると思います。