桜の五稜郭~北海道旅45
いよいよ北海道旅のクライマックスです。
桜の名所・松前公園から函館の桜の名所・五稜郭へ~。
五稜郭は旅初日(ちょうど一週間前)に行きましたが、満開になった桜を見るため再訪です(^^
松前から車で1時間半ほど走って到着♪
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いよいよ北海道旅のクライマックスです。
桜の名所・松前公園から函館の桜の名所・五稜郭へ~。
五稜郭は旅初日(ちょうど一週間前)に行きましたが、満開になった桜を見るため再訪です(^^
松前から車で1時間半ほど走って到着♪
(前回の)「松前公園」を奥に通り抜けると、江戸時代の松前の姿を再現したテーマパーク「松前藩屋敷」があります。
入場は有料(360円)。100円割引になる、松前城との共通入館券もあるのですが、知らずに松前城に入り、こちらで松前城の入場券を提示したら、共通券扱いにしてくれました(^^
(前回の)「トラピスト修道院」から車で1時間20分ほど走り、松前城のある「松前公園」に到着(^^
白い城が桜のピンクに映えますねぇ~♪
でも、思ったよりコンパクトな天守でした。
元々は、黒船来航の翌年(1854年)に竣工された、旧式築城では日本最後のお城なんだそう。
1949年に火事で焼失、1961年に復元されたので、現在のは鉄筋コンクリート造です。
中は、よくあるパターンで資料館となっています。
北海道旅行最終日。
函館まで桜前線が北上してきたので、桜の名所でもある「松前城公園」を目指します。
と、その途中、連れに『トラピストクッキーで有名なトラピストに行こう』って言われ、立ち寄りました。
じつは、よく知らなかったので『工場見学?』と思ったのですが、到着したら男子修道院でビックリしました(笑)
国道228号線から踏切を渡り、全長800mほど続くポプラ並木を抜け、駐車場に車を駐め、長い階段を上って、門にたどり着きます。
(前回の)「ドライブインかなや」から一路、函館へ~。
1時間半ほど車を飛ばして、今宵の宿「ラビスタ函館ベイ」に到着♪
ベイエリアにある、函館でも人気の高いホテルです。北海道最後の晩なので、ちょっとだけ奮発しましたw
ホントはデラックスツインに泊まりたかったのですが、安さに負けて[お部屋はホテルにおまかせ]プラン(朝食付8,000円/泊)を予約(^^
登別温泉のつぎは、美しい景観で有名な洞爺湖を目指します。
道央自動車道に乗り、虻田洞爺湖I.C.で降りて、洞爺国道を数分走らせると洞爺湖にぶち当たります。
登別からは40分ほどですかね。
で、右折してすぐの有珠山噴火記念公園に車を駐めて、写真をパチリ。
ほぼ円形のカルデラ湖、景色も水質もきれいですね~。
支笏湖もきれいでしたが、中央に浮くw中島がある分、こちらの方が印象に残るかも!?
北海道を代表する温泉地のひとつ、登別温泉。
その中に、全国的にも珍しい「天然足湯」があるということで、ちょっと寄ってみることに。
↑こんな光景
(前回の)「石彩の教会」から車を45分ほど走らせます。
高速道路なら、登別東I.C.で降りて10分ほどで到着♪
北海道旅行6日目。。。
千歳から30分ほど車を走らせて、ホテル「ニドム」の敷地内にあるチャペル「石彩の教会」へ~。
場所は、道央自動車道・苫小牧東I.C.の近くにあります。ホテル本館近くの駐車場に車を駐めると、教会もすぐそばです。
以前はホテル内のチャペル建築にはあまり興味がなかったのですが、軽井沢の“石の教会”が予想以上によかったので、こちらも名前が似てるしw、有名建築家(伊丹潤)の設計だし、見学に行ってみることにしたんです(^^
千歳での宿は、千歳駅直結のビジネスホテル「千歳ステーションホテル」。
(宿泊時は「ハイパーホテル千歳」でしたが、改称したようです)
この日は土曜宿泊でしたので、札幌周辺のホテルは(平日より)やっぱりちょっと高め。
一方、千歳周辺のホテルは(札幌の相場より)安いんですよね~。
(前回の)「真駒内六花亭ホール店」から、南へ車で40分ほど走って、やってきたのは「支笏湖」。
有名な観光スポットですね。
最北の不凍湖にして日本屈指の深度、“支笏湖ブルー”と呼ばれる、水の透明度を誇るカルデラ湖です。
じつは支笏湖、20数年ぶりの再訪でしたが、水の透明度も、景色の美しさも変わりませんね~。
「聖ミカエル教会」から車で30分ほど移動し、やってきたのは札幌郊外にある「モエレ沼公園」。
こちらは、有名な彫刻家イサム・ノグチ氏が基本設計を手掛けた都市公園です。
イサム・ノグチといえば、ガラストップのコーヒーテーブルが有名ですよね(^^
この公園は、半円状のモエレ沼の内側を中心とした広大な敷地に、“公園全体がひとつの彫刻作品”というコンセプトを具現化しています。
北海道旅行5日目。。。
本日は札幌郊外のスポットをいくつか周ったあと、千歳に移動します。
ホテルから車を15分ほど走らせ、まずやってきたのは「聖ミカエル教会」。
普通の住宅街の中にある教会なのですが、じつは近代建築の巨匠アントニン・レーモンド氏の設計による礼拝堂です。
レーモンド作の教会と言えば、軽井沢の「聖パウロ教会」が有名ですよね。
さあ、ボチボチ(午前中にチケットをゲットした)野球観戦のため札幌ドームに向かわないといけません。
(前回の)サッポロファクトリーから地下鉄東豊線で福住駅に移動。
駅より徒歩10分ほどで、シルバーの屋根を持つ、大きなドームが出現♪
ちょっと宇宙船を思わせるような、インパクトある姿ですね。
札幌ドームの設計は、梅田スカイビルや京都駅ビルなどを手掛けた原広司氏。
野球・サッカー兼用ですので、サッカー用の天然芝(フィールド)を出し入れできるのが大きな特徴です。
ホントは、サッカー観戦(コンサドーレ)したかったのですが、J2は日曜開催ですからね、旅程と合わなかったので、本日のファイターズvs.オリックス戦を観戦することにしました(^^
(前回の)「いっぴん」から、今度は南へ10数分ほど歩いて、やってきたのは「サッポロファクトリー」。
名前からすると『サッポロのビール工場?』って思っちゃいますが、じつはビール工場跡を利用した、ショッピングモール中心の大型複合施設です。
(前回)北大札幌キャンパスの隣りまで来たので、キャンパス内にあるクラーク博士の像を見てから帰りましょうw
こちらの博士の像は胸像です。
"クラーク像"といえば、羊ヶ丘展望台のクラーク全身像の方をよく見かけますが、じつはこちらが元祖だとか。
元々こちらの像に観光客が大挙して訪れるにつれ、北大側に弊害が出てきたので、羊ヶ丘展望台に新しい像を作ったんだとか。
たしかに(展望台の)指差し姿の方がカッコいいですからね~w
で、人気もそちらに移り、円満解決に至ったようです。
(前回の)大通公園から再び地下鉄に乗ってさっぽろ駅へ。
(さっぽろ駅から)今度は北海道大学キャンパス方面へ10分ほど歩いて、キャンパスの南に隣接した公園内に佇む「清華亭」にやってきました。
こちらは、札幌最初の都市公園である偕楽園内の貴賓接待所として1880年に建てられ、翌年には明治天皇の御休息所として使われたそうです。
現在は札幌市の有形文化財に指定され、建物の中の見学も無料で可能です。
(前回の)「旧北海道庁赤れんが庁舎」から10分ほど歩いて、到着したのは"がっかり"観光スポットとしてすっかり定着した感もある「札幌市時計台」(^^
私も20数年前がっかりしたクチですが、多大な期待のない今回は“街中にある可愛い洋館”ってかんじで、けっこう好印象を持ちました(^^
人の印象なんて、いい加減なもんですね~w
(前回の)「On-Deck」から歩くこと数分、やってきたのは「北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)」。
こちらの庁舎は、明治21年にアメリカ風ネオ・バロック様式で建てられ、約80年に渡って道政を担ってきました。
“赤れんが庁舎”の愛称で知られており、赤レンガ造りに銅製ドームなど、ちょっと東京駅の赤レンガ駅舎を彷彿とさせる立派な建築物ですね♪
(前回の)ろいず珈琲館からホテル(札幌エクセル東急)へ戻る途中、「渡辺淳一文学館」に寄ってみました。
まだ開館までには時間があったので(中には入れず)外観を見るだけなんですけどね。
じつはこちら、安藤忠雄氏が手掛けた建物なんです。
う~む、コンクリ打ち放し部分はあるものの、さほど安藤氏ぽさが出ているファサードってわけではないですね~。
(得意の)周りから見渡せるって敷地じゃないですしねぇ。
北海道旅行4日目。。。
泊まったホテル(札幌エクセルホテル東急)のプランに朝食はついてなかったので、朝食を食べに出掛けます。
車をおよそ10分走らせ、やってきたのは、藻岩山の麓にある喫茶店「ろいず珈琲館 旧小熊邸」。
こちらの建物は、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの弟子で、北海道を拠点に活躍した田上義也氏が設計した旧小熊邸で、いまはリノベーションして喫茶店として利用されています。
泊まったホテル(札幌エクセルホテル東急)のすぐそばには、こんな建築物があります。
中に入ってるお店は「北の海鮮炙り ノアの箱舟」。
奇抜なデザインのこの建物は、バブル時代、イギリスの建築家ナイジェル・コーツ氏によって建てられました。
店名とおり“ノアの方舟”をモチーフにしてます。
(前回の)小樽から車を1時間ちょっと走らせて札幌へ~。
やってきたのは今宵の宿「札幌エクセルホテル東急」。
中島公園駅すぐそばにあるホテルで、ススキノまでも歩いていけるので便利です。
シングル利用でしたが(↑のように)ツインルームからベッド1台を取っ払ったシングルルームでした。なので、広さは充分♪
"北のウォール街"をふらふらしたあとは堺町通りへ~。
堺町通りは、小樽運河ターミナルからメルヘン交差点にかけてお店がひしめく、観光客向けのメインストリートですね。
じつは、小樽に着いてすぐのとき、間違えて車で入り込んでしまったんですよね。
一方通行の狭い道に多くの観光客で、通り抜けるのもひと苦労でした(><)
(前回からのつづき。。。)
≪旧越中屋ホテル≫
小樽の老舗旅館「越中屋」が外国人専用ホテルとして1931年に建築。
その後、軍の接収など(所有者&用途が)転々としたあと、1993年に再びホテル(小樽グランドホテルクラシック)に。それも2009年に経営破たん。
いま見ても、色あせてないモダンなデザインですよね~♪
閉館したのがもったいない。。。
住所:北海道小樽市色内1-8-25
小樽運河の東100mあたりを平行して走る色内大通り沿いの2,3ブロックに、各銀行の旧小樽支店の建物が集中しています。
かつて“北のウォール街”と称されていたエリアです。
銀行だけあって重厚で立派な建物が多く、いまや歴史的建造物ですから、建築好きにはたまらないエリアですね~(^^
そこで(前回の)運河プラザから近い順に巡ってみました。
(前回の)八雲PAから2時間半ほど走り、小樽に到着♪
小樽といえば、まずは"小樽運河"でしょ、ということで。。。
まぁ、定番の観光スポットですが、(予想通り)雰囲気あるのはこの一角&アングルだけでした~(><)
しかも、観光客はあっち系の団体客ばかり。。。
日本人的には、昔から小樽=ココ、って刷り込まれてるからよいけど、外国人的に楽しいんですかね!?(笑)
北海道旅行3日目。
本日は小樽&札幌を目指します。
なので、前日と同じ道程を辿ります。
まずは大沼まで出て、「ラッキーピエロ 森町赤井川店」に立ち寄り。
函館ご当地バーガーとして有名な「ラッキーピエロ」。
旅行中どこかのタイミングで食べたいと思ってたので、この機会に利用です(^^
森町赤井川店はラッキーピエロの中で最北にあるそうで、(車で)数分ほどのところに大沼公園インターがあるので便利です。
(前回から)つづいて、日帰り温泉の流山温泉に行くことにしてました。
しかし、当日の朝『流山温泉が閉鎖』とネット情報で知りました(><)
仕方ないので、急遽、大沼周辺で代りの温泉を探したのですが、めぼしいところが見つからず、大沼プリンスホテルの日帰り温泉を利用することに。
静かな森の中のあるホテルなんですね~。
(前回の)八雲から30分ほど戻り、やってきたのは「大沼国定公園」。
活火山である駒ヶ岳と、その噴火によってできた大沼・小沼・じゅんさい沼をはじめとした大小の沼を擁する、全国でも最も古い自然公園の一つなんだそうです。
↑こちらは大沼。湖越しに眺める駒ヶ岳の姿は雄大で美しいです♪
島々を巡る遊歩道を散策したり、観光船で遊覧などもできます。
北海道旅行2日目。
函館名物といえば、路面電車もありますよね。
専ら車で移動してたのですが、じつは路面電車が走る街で車を運転するのは初めて(><)
並走したり、横断したり、慣れるまではなかなかプレッシャーがかかりますね~。また、地元の方の車の運転も荒いですし。。。
ちょっとだけ乗車もしてみました。
楽しいですが、ちょっと窓が汚くて(←首都圏の電車ではあまりないですよね~)、ワクワク感が減ってしまったのは残念でした。
(前回)ホテルにチェックインして荷物を置いたら、いよいよ函館山の夜景見物に出掛けます(^^
暗くなってからだとロープウェイが激混みだと聞いたので、日が暮れる前に山頂へ登ってしまおうという算段です。
再び函館山麓の駐車場に車を駐めて、ロープウェイに乗車。
けっこう大きなロープウェイなので、まだ空いていて、窓から景色も楽しめました。
そろそろ、よい時間になってきたので、今宵の宿を目指します。
再び函館山の麓へ~。
(五稜郭から)車でおよそ20分ほどで、「函館グランドホテル」に到着♪
いわゆるビジネスホテルの部類だと思います。
函館山の近くで、市電(路面電車)の宝来町駅にも近く、ベイエリアへも歩いて10分ほどで行けます。
空港からのアクセスは、ホテル前の停留所がシャトルバスの終着点なので、行きも帰りも便利ですね。
五稜郭公園から隣接の五稜郭タワーへ~。
↑GW直前で鯉のぼりの姿も
館内1Fはお土産コーナーがメインで、休憩スペースや土方歳三像などもあります。
(前回の)立待岬から車で20分ほど移動して、函館旅行の超定番観光スポット「五稜郭」へ~。
五稜郭は函館市街からはちょっと離れているんですね。
五稜郭のそばには、こちらも有名な五稜郭タワーがそびえます。
タワーに上って全景を見てから中に入るか?
中を見てからタワーに上って全景を見るか?
悩みましたが、後者にすることにw
お堀を越えて、土手を抜けると、"箱館奉行所"が現れます。
(前回の)中華會館から、とりあえず(ロープウェイ)駐車場に戻ります。
その途中、日和坂でこちらの建物を発見♪
1928年海員ホームとして建てられた伝統的建造物で、現在は高橋病院の寮として使われているそうです。
名前は「天使寮」。なるほど、白衣の天使の方々の寮なんですねw
(前回の)元町公園を出て、すぐ隣りにある「旧イギリス領事館」へ。
大正から昭和にかけての約20年間領事館として使われ、現在は函館の開港の歴史やイギリス関連などの展示室など記念館的な施設になっています。
(前回の)「茶房菊泉」を出て200mほど移動すると、元町公園と洋館が現れます。
この建物が、函館観光特集ならばたいてい目にする、「旧函館区公会堂」です。
明治時代に建設されたコロニアルスタイルの洋館で、国の重要文化財にも指定されている歴史的建造物です。
(前回の)「日和茶房」がまだ営業していなかったので、再び坂を上がり、ちょうど八幡坂と元町公園の中間あたりにある、古民家を使った甘味処「茶房菊泉」へ。
古民家は大正時代に建てられたもので、元町エリアらしくない和建築ですねw
内部は(首都圏などに多い)古民家をリノベしておしゃれにしたカフェというよりは、古民家をそのまま使っているかんじのお店です。
ハリストス正教会から元町公園方面に歩いていると、観たことがある風景が広がります。
そう、坂が多い函館の中でも、最も有名な坂であろう「八幡坂」。
TVや映画の中でもよく登場しますよね。CMで使われ"チャーミーグリーンの坂"とも呼ばれているらしいですが、私的には『ランチの女王』の最終回が印象に残ってます(^^
実際、海へとつづく景色は美しく、ロケによく使われるのも納得です。多くの観光客も坂の上でカメラを向けていました。
(前回の)ベイエリアから元町エリアに移動。
函館の元町は、教会や各国の旧領事館など歴史的建造物が多く残るエリア。
函館山ロープウェイの駐車場に車を駐め、このエリアを巡ってみます♪
まずやってきたのは、聖ヨハネ教会。
とにかく目立つ、独特な外観が特徴的です。
屋根を支える柱部分にも十字架が見えますねw
建築デザインに十字架を仕込むのは、教会建築ではよくあるパターンです。
(前回の)「和雑貨いろは」から末広町駅方面へ3,4分歩きで移動、やってきたのはかつての「ホテル ニューハコダテ」。
こちらは、昭和7年旧安田銀行函館支店として建てられ、その後ホテル・ニューハコダテとして利用されたものの、現在は閉館されてしまった歴史的建造物です。
閉鎖中なので外観の見学しかできませんが、金森赤レンガ倉庫からも歩いて数分のところにあるので、建築好きにはぜひ行ってもらいたいですね(^^
朝食(ブランチ?)を済ませたあとは、いわゆるベイエリアに移動(^^
やってきました、金森赤レンガ倉庫。
函館と言えば必ず、こちらの「森」の字の入った赤レンガ倉庫群が出てきますよね。
市電(こちらも函館名物の路面電車)だと、十字街駅が最寄りになります。
北海道旅行に1週間ほど行ってきましたので、しばらく北海道旅行編をお送りします(^^
♯
羽田から朝8時のフライトで到着したのは函館♪
今回の旅の基点は函館です。
私自身、函館は20数年ぶり2回目ですが、前回はすぐに通り過ぎたので、ちゃんと観光するのは初めてになります。
で、さっそくやってきたのは函館朝市。函館駅のすぐそばにあるんですね~。
外国人観光客が多い。そして、完全に観光客向けの"市"なんですね、海鮮魚店や食事処がメインですが、お値段にあまりお得感はありません(><)
デロンギの電気ケトル「kMixブティック」を購入しました♪
いま使ってるやかんがかなり古くなったので、買い替えようかなと思ったのがきっかけ。
最初は柳宗理デザインのケトルを考えたのですが、
ちょっとデスクライトが欲しくて、以前購入した中古の工事用ライトを
再利用することにしました(^^
↑このライト。あまり有効活用してなかったんですよね~。
先日うちのマンションでケーブルテレビを導入することになり、それを機に固定電話をNTT→光電話に、電話機も利用頻度低くなったのにデカいFAX付をやめてコンパクトなコードレスフォンに買い替えよう、と考えました。
で、選んだのが「MOTOROLA L701」♪
しかし買ってから気付きましたが、モトローラって中国レノボに売られちゃったんでしたね。。。むむむ(><)
まぁ、買ってしまったのはしょうがない。amazonで4,500円→ポイント使用で実質3,000円ほどでしたので、コスパ的には満足です(^^
「懐古園」から軽井沢方面にやや戻った後、一気に南下、八ヶ岳方面へ~。
一時間ほど走ってやってきたのは、八ヶ岳山麓の松原湖近くにある、有名建築家・安藤忠雄が設計した「小海町高原美術館」です。
西日本に作品が多い安藤氏、東京でも商業施設(「コレッツィオーネ」「表参道ヒルズ」など)や駅なんか(「渋谷駅」「大井町線上野毛駅」など)なら作品を観ることができますが、敷地がたっぷり使える公共施設系は東京近辺には少ないので、こちらはちょっと貴重です♪
この日は運悪く、展示会と展示会の合間で休館中。中に入ることはできなかったので、外観だけ楽しむことに。
といっても、正面からだと全然全体が見渡せない(><)
「小山敬三美術館」から「懐古園」に再入園w
小諸城の、いわゆる城址公園である「懐古園」。
小諸城は、城下町より低い位置に築かれた全国的にも珍しい「穴城」で、"日本百名城"でもあるそうです。
「granne」のあとは、さらに国道18号線を西へ~。
20分ほどで到着したのは、小諸駅前にある小諸城址「懐古園」
こちらは、いわゆる城址公園なので、門や石垣、高台、緑の木々などがメインになるわけですが、そのほかに神社・記念館・美術館・動物園・児童遊園地などが集まっているので、小諸の代表的な観光スポットになっています。
「kino」のあとはちょっと北上して、旧軽井沢銀座近くにある、有名な「聖パウロカトリック教会」へ~。
こちらは、1935年に英国人ワード神父によって設立された教会で、軽井沢を代表する歴史的建造物です。
設計はアメリカ人建築家アントニン・レーモンド。
あのフランク・ロイド・ライトの弟子で、帝国ホテル設計の際彼とともに来日し、独立後はこの教会をはじめ、日本に多くの建築を残したばかりでなく、前川國男、吉村順三など日本人の大建築家を輩出した、有名な建築家です。
軽井沢旅行2日目。
ホテルで朝食を済ませてチェックアウト、目指すは軽井沢のド定番 観光スポット"白糸の滝"。
と、その途中、浅間牧場茶屋に寄り道。
こちらは、浅間牧場の入り口に位置する茶屋で、レストランや軽食コーナー、お土産コーナーのほか、ウサギ、ヒツジなどの小動物にふれあえ、乗馬コーナー・楽焼きコーナーななんかもあります。
「ハルニレテラス」から車で北上、およそ30分ほど行ったところにある「ヴィラ北軽井沢エルウイング」が今宵の宿です(^^
途中、山の中を通り、ちょうどひと山超えてゆくようなかんじですかね。
こちらは普通のホテルではなく、いわゆるコンドミニアム・タイプのホテルです。
なので、ホテル宿泊者のほか、オーナー、リゾート会員制の利用者なども利用しています。
「石の教会」の近くに、"京都駅ビル""札幌ドーム"などで有名な、原広司氏の設計した「田崎美術館」があると聞いて、ちょっと立ち寄ってみました。
美術館まで直線距離だと500mくらいなのですが、車だとグルッと回るので3,4分ほどかかります。
しかし、なんかファサード(正面外観)がしょぼい。。。
『ホントに原広司設計なのか?』とガッカリ(><)
建物を観たかっただけなので、中に入らず、早々に引き揚げました。
「pace around(ペースアラウンド)」のあとは再び軽井沢方面に戻り、中軽井沢にある「石の教会/内村鑑三記念堂」へ。
軽井沢の観光スポット&有名な結婚式場としてよく紹介されている教会ですが、中軽井沢駅から2kmほどのところ、ホテル・ブレスストンコートの敷地内にあります。
ホテルの駐車場に車を駐めて、さらに奥に入ると、石塀で作られたアプローチへの入り口があります。
こんにゃくパークをあとにして、いよいよ軽井沢&「峠の釜めし」を食べられる場所を目指します。
再び上信越自動車道に乗って30分ちょっと、碓氷軽井沢I.C.で降りて20分ほどでやってきたのは"雲場池"。
あまり詳しい情報を持ってなかったのですが、池なら周辺にスペースがあるかな、と。
近くの有料駐車場に車を停めて、池のほとりへ~。
水が澄んでて綺麗で、新緑も美しい。周りにはもみじの木がたくさん植わっているので、ちょっとした紅葉スポットとして有名らしいですね。
富岡製糸場の見学が終わったら、目の前にある「峠の釜飯本舗 おぎのや」へ。
そう、あの『峠の釜めし』で有名な"おぎのや"さんですw
軽井沢に行くにあたって、どこで『峠の釜めし』を買おうかな、と思案していたのですが、富岡製糸場前にも店があることを発見♪
ちょうどいいじゃないですか、ナイスな立地です。
製糸場の世界遺産登録決定で観光客が激増してるらしいですから、こちらのお店もウハウハでしょうね(^^
(前回紹介の)東ゾーンから、再び入り口方向に戻ります。。。
ちなみに、たてもの園はエリア分けされていて、大まかには
東ゾーン:銭湯や荒物屋、酒屋、花屋といった商業建築が中心
センターゾーン:入口のビジターセンター(旧光華殿)や高橋是清邸など武家屋敷系の建物が中心
西ゾーン:茅葺き屋根の農家~有名建築家が設計した家など邸宅系が中心
となっています。
園内に見所はいっぱいあるのですが、個人的にベストだったのは建築家・前川國男の邸宅。(at 西ゾーン)
近代建築の大御所の自邸だけに、シンプルな家なんですが、色々と凝っていてカッコいいんですよね~。
「オハコルテ」を出たあとは、那覇に向かって南下。
30分ほどでやってきたのは、那覇空港にもほど近い豊見城岳陵。
この岳陵の地下にあるのが「旧海軍司令部壕」。
そう、高台の下にありますが、"海軍"ですw
「D&DEPARTMENT OKINAWA」から再び国道58号線に戻り南下、浦添市にある外人住宅群の『港川ステイツサイドタウン』へ~。
いわゆる米軍ハウスってやつで、おしゃれなカフェやレストラン、雑貨屋などバラエティに富んだお店が入っています。
その中にある一軒、おしゃれなフルーツタルト専門店「oHacorte(オハコルテ)」が目的地です。
店前には数台の駐車スペースがありますが、既に満車状態。
周りも狭い路地ばかりなので、車を駐めるのに苦労しました(><)
昼食(「浜屋」)のあとは、R58を南下。(しばらく行って)県道81号線に入ったところにあるインテリアセレクトショップ『D&DEPARTMENT OKINAWA by OKINAWA STANDARD』へ~。
こちらの建物の2Fに、D&DEPARTMENTがあります。
1Fにはインテリアショップ『MIX life-style』が入っていて、中を通らないと2Fには行けないので、まずはこちらのお店を物色w
さんご畑から20分ほど車で移動して、やってきたのは「道の駅 かでな」。
こちらは、嘉手納基地に隣接していて、展望台から米軍戦闘機を眺められるスポットとして有名な道の駅です。
4F(屋上)が展望スペースになっており、望遠鏡なども設置されています。
この日は(土曜だったからか)ほとんど飛行機は発着しておらず、遠くに輸送機ぽいのがチラッと見えるだけ。
この時期、F22が来てたらしいので、見たかったんだけどなぁ。。w
3Fには無料の学習展示室があって、"嘉手納町のあゆみ"や"基地の成り立ち"などの学習ができます。
たいしたコンテンツがあるわけではないのですが、ちょっと見入っちゃいましたよw
そのほか、道の駅らしく食事処や物販スペースなどもあります。
"KADENA"の文字入りアーミーTシャツなんかも売ってますので、お土産にいいですよ。
道の駅かでな【HP】
沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026番地3
TEL. 098-957-5678
いよいよ4日目、最終日です。
朝食を食べたあとホテルをチェック・アウト。
ホテルから海岸沿いの道を車で進んで行くと、数分で観光複合施設『Gala青い海』に着きます。
この施設の駐車場に車を停め(窓口でチケット購入後)、海方向に下ってゆくと「さんご畑」の施設があります。
こちらは、世界で初めて人工による養殖サンゴの移植と産卵に成功した金城氏が手掛けるさんごの養殖場です。こちらで育てたサンゴを海に移植し、沖縄の美ら海を守る活動の拠点となっています。
ちなみに、この金城氏の自伝を映画化したのが、ナイナイ岡村さん主演の「てぃだかんかん」だそう。
イルカを満喫したあとは、今宵の宿『ホテル日航アリビラ』を目指します。
まだ早い時間なのですが、今回の旅行は早めのチェックインを心がけてますw
といっても、海洋博公園からホテルのある読谷村までは車で約1時間半。
さらに道すがら、道の駅や物産店に寄り道しながら向かったので、結局2時間ほどかかって到着♪
こちらも「一度は泊まってみたいな」と思ってたホテルなんですが、今回は外壁改修中のせいか(?)格安で泊まれました(^^
しかも無料アップグレードしていただき、高層階&角部屋でした。
ランチの後は、「備瀬のフクギ並木」か、「今帰仁城跡」へ行くつもりだったのですが、『暑い中歩くの嫌だ』と連れに拒否され。。orz
美ら海水族館へ行くことに~。
といっても美ら海水族館は何度も行ってるので中には入らず、その周辺にある無料施設を中心にw
オキちゃん劇場・イルカラグーン・ウミガメ館・マナティー館などで、イルカのショーやマナティーなんかが無料で楽しめます。
イルカラグーンでは、イルカを観察することを主眼にしていて、握手やエサやりが間近で観ることができます(^^
3日目。。。
ホテルで朝食を済ませ、より北部の“やんばる”感を味わうために北を目指します。
車で20分強走って、やって来たのは「東村ふれあいヒルギ公園」。
こちらは、慶佐次川の下流に広がるヒルギ(マングローブ)林群の中にある公園です。
夕食に行く予定にしていたお店が、じつは本日定休日であることが発覚(><)
なので、急遽、代りのお店を探さなくてはならなくなりました。
が、カヌチャベイはけっこう僻地なので、ちょっと遠いですが、名護市街で探すことに。
車だと20分強で着きますが、運転手としてはお酒はあきらめですね(T.T)
で、見つけたのは、沖縄創作料理のお店『Ryukyu Dining 家守家』。
名護市のビーチ沿いにある、小洒落たお店で、ちょうど西に海が広がってるので、サンセットが綺麗に見えます♪
まぐろ食堂でのランチのあと、本日午後の予定はホテルを目指すだけ(^^
今回の旅行は"ホテルのはしご"をメインに据えているので、ホテル滞在時間を多めにとっています。
ということで、高速に乗って、一路北部へ~。
1時間20分ほどのドライブで、今宵の宿「カヌチャベイホテル&ヴィラズ」に到着♪
このカヌチャベイホテルは、ゴルフ場をも擁する広大な敷地を誇るリゾートホテルです。
というか、ゴルフ場があって、その周りをリゾート開発したらしいですけどね。
沖縄で一度は泊まってみたいホテルだったんですよね~(^^
ホエールウォッチングからホテルに戻ったら、もうお昼時です。
そこで、レンタカーで再び漁港を目指しますw
今度の目的地は、先ほどの三重城港よりも北東にある泊漁港。
車で約10分ほどで到着します。
で、やってきたのは、その漁港内にある「まぐろ食堂」。
沖縄にあまりマグロのイメージはないと思いますがが、いわゆる本まぐろではなく、カジキマグロやキハダマグロなんかが獲れるようですね。
漁港内だけに、店の目の前の海には漁船が係留されてます。
(リーガロイヤルグラン沖縄)ホテルにチェックインしてひと息ついたあとは、夕食のため国際通りに繰り出すことに。
ホテルからは、徒歩5分ほどで国際通りの端っこに到着します。
で、ホテルから国際通りを目指して歩いていると、突如、なんかカッコいい建物が出現。
『え~~、那覇市役所ってこんな建物だっけ?』
調べたら、昨年できたばかりなんですね~。
縦と横のラインが強調された、ちょっと幾何学的なデザインですが、陸屋根のコンクリ造りが多い沖縄の家を現代風にアレンジした印象でなかなかよいかんじです。
『ケイブ・カフェ』のあとは、今宵の宿『リーガロイヤルグラン沖縄』に向かいます。
車で20分ほどで那覇市街に到着。大通りからホテルに入ろうと思ったのですが、商業施設の駐車場なんだか、ホテルの駐車場なんだか、分からず、ぐるっと裏通りに回ってから入庫しました(><)
そう、こちらのホテル、複合ビルの上階部が客室になっているシティ型ホテルなんです。
場所は、空港から車で5分ほどで、国際通りの端っこになります。さらに、ゆいレール・旭橋駅と直結していて、バスターミナルもすぐ隣、と便利な立地です。
もし、レンタカーを借りないで那覇観光するなら、ベストに近いホテルかもしれません(^^
お腹が満たされたら、いよいよ観光で~すw
再び南下して、あの"ひめゆりの塔"へ~。
7回目の沖縄にして、初めての訪問です。
まぁ、『ルンルンの観光気分で行くところじゃないよな~』というのが今まで避けてきた理由なのですが、そろそろ行ったことがない所、少なくなってきたんですよね…w
こぺんぎん食堂のある那覇市街から車でおよそ40分で到着。
神妙な面持ちで参拝します。
"塔"というより"碑"ってかんじですよね。
えっ? "塔"は"碑"の前にある数十センチのやつ!?
思いっきり、間違えてました orz
順調なフライトで、お昼前に那覇空港に到着♪
で、1月だというのに、夏のような暑さw
この日の最高気温は23度だったそうですが、日向で直射日光を浴びると暑い、暑い(><)
さっそくレンタカー屋さんの送迎バスに乗り込み、南方向へ15分ほど移動。
最近できた、アウトレットモール『あしびなー』の近くのレンタカー屋さんで車を借りました。
まずはランチということで。。。
"石垣島ラー油"で一世を風靡した『辺銀食堂』の支店が那覇市街にあるとのことで、再び北上します。
で、やってきたのは、モノレール・安里駅近くにある『こぺんぎん食堂』。
意外にも、真っ赤で派手な外観に、カウンター8席のちょっとスタイリッシュなお店です。
私自身かれこれ7回目の沖縄旅行に行ってきました(^^
今回の旅行のテーマは、『シーズンオフでも楽しめる沖縄』。
南の島といえば、普通海水浴がメインですが、世代によっては「別に海で泳がなくても…」という人は多いと思います。なので、海水浴のできないシーズンオフの旅行にすれば、安く楽しめる♪ という算段ですw
1.シーズンオフ(=冬)にしか行けないホエールウォッチング
沖縄のホエールウォッチングは1月~3月がシーズン。つまり、はなから海水浴との両立は無理ですね。
本島の港から船で慶良間諸島周辺まで出張ります。冬場は海が荒れることも多いので出航中止や、クジラが見つからないというリスクも。。。
↑果たして、こうゆうのが観れるのか?
冷蔵庫の買い替えは、結局、Panasonic NR-B145Wのシルバーにしました(^^
元々は、NR-B145Wのブラウンが候補の一つだったのですが。。。
冷蔵庫の場合、単身用のコンパクトのもの(138L)とはいえ、やはり大物家電w
玄関先まで届けられても(逆に単身ゆえ運ぶのに)困っちゃいますよね(><)
なので、設置までやってくれるとこ(無料ならなおよし)で、さらにいま使ってる冷蔵庫の回収をしてくれるとこ、で一番お得なところで絞った結果、家電量販店のコジマがベストに。
いま話題のプロジェクション・マッピング。
横浜みなとみらいの横浜ランドマークタワー、ドックヤードガーデンにて開催されている、180度体感型プロジェクションマッピングに行ったきました♪
TVでもよく紹介されている、アレですw 無料で7分間のプロジェクション・マッピング映像が楽しめるのですが、整理券が必要です。
整理券の発券情報がまだあまり(ネット上に)ないので、詳しくレポートしておきますね。
[上映スケジュール]
19:30~、20:10~、20:50~、21:30~、22:10~
各回 約7分間 定員500人
[整理券の発券時間・場所]
当日 10:00~21:00 3階スカイガーデン入口(無くなり次第終了)
つまり。。。確実に整理券をゲットするのには朝10時にランドマークタワーに行って、そのあと一度帰るか、19:30まで横浜に滞在しなくてはなりません。
う~む、近くに住んでない人は、なかなか厳しいですね~(><)
掃除機を買い替えた次は、冷蔵庫選び。
一人暮らし用のコンパクトな2ドア機種はそんなに多くはありません。
で、絞り込んだ機種は、↓の2つ。
左:Panasonic NR-B145W(138L)
一人暮らし用2ドア冷蔵庫だと、白・黒・シルバーが定番ですが、こちらはブラウンがあり魅力的。あとは平均的なスペックですが、静音性もなかなかなようです。
右:三菱 MR-P15W(146L)
サイドのカットがなかなかおしゃれ♪ 容量もちょっと大きめで使いやすそうですが、それが逆にうちの場合、(背の高さが)壁の照明スイッチにかかってくるんですよね。。。どうっすっかな?
あと、冷蔵庫の場合、設置料金込みか、古い冷蔵庫のリサイクル回収をやってくれるか、なども考慮しなくてはなりませんね。
もうちょっと考えます。。。
たてつづけに、掃除機と冷蔵庫が故障してしまいました(><)
どちらも15年以上使ったモノなので、しょうがないですけどね。
冷蔵庫はまだ水漏れだけなのでダマしダマし使うとして、まずは掃除機の買い替えを。
選択の基準は。。。
・サイクロン式はメンテナンスが面倒くさいので、紙パック方式で
・現在はスティック型で吸引力がもうひとつなので、通常タイプのものを
・押入れに収納したいので、充電式ではなく、コンパクトなものを
・予算は2万円前後で
以上の要件で、機能とのバランスで候補を絞り、最終的に日立のかるパックCV-PW20(シャンパン)にしました。
値段も"価格.com"の最安価格よりも安い、17,500円での購入。30台限定だったので、もうなくなっちゃったみたいですがw
「箱根駅伝ミュージアム」のあとは、歩いてすぐのところにある「箱根関所跡」へ~。
って、関所跡って認識だったんですが、2007年に復元されたんですねー。
真新しい立派な建物が建ってますw
もう少し経年加工みたいなのをした方が雰囲気でるのになぁ~ってつい思っちゃいますが。。。
箱根神社の後は、連れが箱根駅伝ファンなので「箱根駅伝ミュージアム」へ~。
歩いたら、20分ちょっとかかりました(><)
場所的には、箱根駅伝の(往路)ゴールのすぐ近くになんですよね~w
ミュージアム内には箱根駅伝の歴史や各大学のユニフォーム等が展示してあるそうで、入場料が500円。
私たちは入らず、グッズ売り場を物色しましたw
2日目。。。
ご存じ、箱根の有名観光スポット・箱根神社へ行くことに~。
何度も箱根行ったことあるのに、箱根神社はじつは今回が初めてなんですよね。
朝食を済ませ、9時過ぎにチェックアウト。
ホテルの6Fにある出入り口(裏口?)から出て、ちょっと坂を上ったところに、ちょうど元箱根港行きバスの"奥湯本入口"停留所があります。
ここからバスで約40分ほどで、最寄の"元箱根"バス停に到着。
そこから、雪が残る芦ノ湖と海賊船を横目に、
10分ほど歩くと鳥居に着きました。
ふ~、やっぱり冬の芦ノ湖は寒いですねぇ。。。
今宵の宿は、箱根湯本温泉の「ホテル南風荘」。
箱根湯本駅前から宿泊客用有料送迎マイクロバス(滝通り方面)にて宿に向かいます。
川沿いの道を進み、いくつかのホテルを経由して、10分ちょっとほどでホテルに到着♪
建物自体は昔ながらの観光ホテルという印象ですが、お部屋の方は和洋室タイプで、間取的には近年リニューアルしたのかな?というかんじですかねぇ。。。
先月の大雪の日、見事に沖縄旅行を設定していてキャンセルすることに(><)
とはいえ、休みを取っているので、急遽箱根の温泉でのんびりすることにしました。
雪の影響を考えて、車ではなくロマンスカーで向かうことに。
なにより、ドライバーでは無理な、お酒が飲めるのがうれしいですね(^^
新百合ヶ丘から乗車、1時間ちょっとで、箱根の玄関口・箱根湯本駅に到着。
「Gargas」から、車で10分ほど移動してやってきたのは、国道19号沿いにあるアンティーク家具屋「ビクトリアン・クラフト」。
瀟洒な2階建ての建物が印象的♪
この"LIFE STYLE MARKET"という建物の中に、「ビクトリアン・クラフト」のほか、自転車屋「BIKE RANCH」、おしゃれカフェ「SANTA CAFE」、キッチン家具の「mammal」などが入ってますが、ビクトリアンさんが7~8割を占めていますw
中町通り散策後は、北上して松本城公園の中を再び通って、やってきたのはお蕎麦の有名店「もとき開智店」。
こちらで遅めの昼食を頂きます。
店内はほぼ満席。が、ちょうどよく空いた座敷席へ~。
かりんとう屋敷を出たあとは、中町通り近辺の雑貨屋などを巡ることに。
まずは、かりんとう屋敷のちょうど裏側、蔵をリフォームしたお店として有名なカレー屋「デリー」。
残念ながらこの日は水曜日でお休みです。。。
デリー【HP】
長野県松本市中央2-4-13
TEL. 0263-35-2408
営業 11:15~18:00
定休 水曜
旧開智学校のあとは、歩いて5分ほどの松本城へ♪
日本最古の5重6階の天守閣を誇る、松本のシンボル・松本城。
姫路城・彦根城・犬山城とともに、国宝城郭のひとつなんですね~。
コテージから町まで下りて、近くのスーパーにて朝食の食材を調達。
そのあと、事前に予約を入れていた、釜飯・おばんざい処「花かんざし」へ。
もうすっかり日が暮れてしまい、写真ではわかりにくいですが、松林に囲まれた立派な一軒家のお店です♪
なので、敷居も高くかんじますが、いざ中へ。
「安曇野ワイナリー」を出たあとは、いよいよ今宵の宿「アンビエント安曇野コテージ」へ~。
町の方から山道に入って、くねくねと上っていくとホテルの建物が見えてきます。
コテージ宿泊者もこちらのホテルのフロントでチェックインが必要です。
チェックイン後、鍵と敷地の地図をもらい、再び車で宿泊のコテージに向かいます。
軽く道に迷うくらい広いですw
で、ようやく目的のコテージに到着。
穂高神社のあとは、車で10分ほど移動して、"安曇野の里"内にある「プラザ安曇野」へ~。
地元安曇野市の農産物を中心に、わさびなどの特産品やみやげ品などを扱うファーマーズマーケット。
お目当てはもちろん巨峰♪
なんと1パック3房入って500円、と超お安い!!
(あっ、写真撮るの忘れた ><)
ホントはぶどう狩りがしたかったのですが、もうシーズン終盤ということで断念。
しかしその晩冷やして食べたら、甘くておいしかった☆
この巨峰2パックに、ほかのぶどう(名前は失念)に南水梨などを購入しました(^^
プラザ安曇野【HP】
長野県安曇野市豊科南穂高5089-1
TEL. 0263-72-8700
営業 9:00~17:30
定休 第2・第4火曜
大王わさび農場のあとは、10分ほど車を走らせて、信州の郷土料理が食べられる「ふくらい家 笑福」にて昼食を。
こちらでのお目当ては"信州サーモン"。
信州サーモンとは、ニジマスとブラウントラウトを交配させて品種改良し、綺麗な湧き水で養殖した信州のブランド魚です。
今回は安曇野&松本旅行に行ってきました♪
朝6時過ぎに自宅(横浜)を出て、中央道で一路信州へ~。
10時前に安曇野I.C.(←先日豊科I.C.から名称変更したそうw)に到着。
まずは、お昼までのつなぎで、信州名物"おやき"を食べることに。
やってきたのは、安曇野I.C.近くのおやき専門店「うしこし」。
こちらのお店の特徴は、豪快な"石焼き"w
1個200円で、メニューはなす、お菜、切り干し大根、あんこ、野菜ミックス、激辛、チーズ、黒糖、かぼちゃなど8,9種類ほど。
先日、JR東京駅の赤レンガ駅舎の改修工事が終わり、リニューアルオープンしてメディアでも盛り上がってましたね~☆
この工事により、赤レンガ駅舎は約100年前(大正時代)の建設当時の姿に復元されたんですよね~。
なんでも、戦火により2階建てで復興されたものを元の3階建てに、塔の屋根も八角→ドームに復元されたとのこと。
『萌木の村』を出たあとは、山の方へとちょっと車を走らせ、『国立天文台野辺山(宇宙電波観測所・太陽電波観測所)』へ~。
直径45mという世界屈指の巨大な電波望遠鏡を持つ宇宙電波観測所です。
奥の一番デカいのがそれです。
所内は無料で見学できます。
暑い日がつづきますねぇ~。
日帰りで涼めるところということで、清里まで行ってきましたw
ひと昔前、清里ってすごい人気でしたが、じつは1回も行ったことないんですよね~。
朝早く家を出発、高速を飛ばして10時半ごろ、清里の定番中の定番『清泉寮』に到着♪
『清泉寮』とは、高冷地農業を推進するキープ協会が運営する総合宿泊施設で、清泉寮(本館)のほか、カフェやレストラン、売店に農場など様々な施設があります。
古道具屋「use(ユゼ)」のあとは、目黒通り(元競馬場交差点)に戻り、ちょっと目黒方面に行ったところにある、家具屋「HAPPY EVER AFTER」へ。
こちらはオリジナル家具"M&M"の家具&小物を主に扱うショップです。
"M&M"とは、今回私も初めて知ったのですが、、都内を中心にショップ・レストラン・カフェ等の様々なインテリアデザインを手掛ける内装集団なんだとか。
NHK連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」の舞台となった"深大寺"へ~。
場所はJR調布駅とJR三鷹駅の中間で、公共交通でのアクセスは路線バス利用というかんじですかね。
私はもちろんマイカーで(^^
深大寺は奈良時代に開かれた、関東でも有数の由緒ある古寺のひとつだそうで、門前町には蕎麦屋、饅頭屋、茶屋などが軒を連ねます。
奈良井宿から、再び国道19号(=中山道)を北上、塩尻I.C.に近づくにつれ、街道沿いにブドウ園が広がってきます。
そう、つぎの目的地は、"長野といえば"のぶどう狩り♪
とくに場所は調べてなかったので、ガイド本に載っていた「原遊覧園」さんへ。
料金は、なんと食べ放題で500円。安~い☆
ただし、まだ巨峰にはまだ時期が早かった(←8月末)ので、収穫できるのは「デラウェア」と「ポートランド」。
ほかにも、梨狩りやリンゴ狩りが楽しめるよう。
↑の写真はポートランド。緑色でマスカットみたいですが、甘くてなかなかおいしかった。
たっぷり食べて、余ったのはお持ち帰りぃ~(^^
「寝覚の床」から、再び国道19号(=中山道)を北上、約1時間ほどで奈良井宿に到着♪
"木曽の大橋"のある「水辺のふるさとふれあい公園」の無料駐車場に車を止めて、宿場町へ~。
奈良井宿は、木曽十一宿のうち江戸側から2番目の宿場で、もっとも賑わっていたそうです。
最近では、高視聴率のドラマ、NHK連続テレビ小説「おひさま」のロケ地に使われ(←本来、安曇野が舞台だそうですが、撮影ではこちらの街並みを利用したんだとか)人気が高まっている模様。
実際あちこちにこのドラマのポスターが貼られてましたw
2日目。
朝食を済ませ、朝9時ごろ宿を出発。
国道19号(=中山道)を北上、奈良井宿を目指しますが。。。その前に木曽八景のひとつである「寝覚の床(ねざめのとこ)」に立ち寄ることに。
「寝覚の床」とは、木曽川の水流によって花崗岩が侵食されてできた自然地形なのですが、浦島太郎伝説が残されているとのこと。
竜宮城から地上へ戻った浦島太郎、しかしまわりの風景はすっかり変わっており、知人も既におらず。。。そこで旅に出ることに。
旅の途中、木曽川の風景の美しい里にたどり着き、竜宮の美しさを思い出し、乙姫にもらった玉手箱をあけると。。。白煙が出て、白髪の翁になってしまう。
太郎には、今までの出来事がまるで夢で、いま目が覚めたかのように思われたことから、この里を"寝覚め"、岩が床のようであったことから"床"、すなわち「寝覚の床」と呼ぶようになったんだそう。
へ~、浦島太郎って戻ってきたその場で御爺さんになったわけじゃないんですね~、知らなかった(^^
たしかに中山道沿いを流れる木曽川は綺麗で、「寝覚の床」がどんなとこか期待が高まります。
柿其渓谷のあとは、再び妻籠宿に戻り、宿にチェックイン。
今宵の宿は「御宿・大吉」さんです。
場所は、宿場町のにぎわいからちょっと離れた、街道筋にあります。
通りから見ると「あれ、平屋だっけ?」と思ってしまいますが、斜面に建っていて逆から見るとしっかり2階建てですw
まだ宿にチェックインできる時間ではなかったので、柿其(かきぞれ)渓谷へ向かうことに。
柿其渓谷は、木曽川の支流・柿其川が花崗岩の山地を浸食してできた渓谷で、妻籠からは国道19号(中山道)を10km弱ほど北上し、ちょっと山の中に入ったところに遊歩道などを備えています。
本来なら妻籠から車で20分程度だと思うのですが、ちょっと色々アクシデントに見舞われまして(^^; 1時間後ぐらいに駐車場に到着。
駐車場から柿其川を望むと、左手に吊り橋が見えます。
馬籠宿から馬籠峠(標高801m)を越え、ウネウネと峠道を下っていくと、妻籠(つまご)宿に到着♪
こちらは標高430mだそうで、馬籠宿と比べるとちょっと暑い(><)
周辺には無料駐車場は無さげだっただので、今晩とった宿「大吉屋」(くわしくは後ほど)の駐車場に車を止めさせてもらい、妻籠宿へ~。
坂道&石畳だった馬籠と違い、こちらは平坦で道も広め。
しかし、保存エリアは500m超にも及び、馬籠よりも規模も大きいですね。
(遅い記事ですが)夏休みに木曽路へ行ってきました♪
木曽路とは、中山道(なかせんどう)六十九次のうち、贄川(にえかわ)宿から馬籠(まごめ)宿までの"十一宿"を結ぶ街道のことです。
所々で江戸時代の古き良き町並みを保存していて観光スポットとなっています♪
♯
で、東京寄りの贄川宿から攻めるか、京都側の馬籠宿から攻めるか、悩んだのですが馬籠宿からにすることに。
朝5時半に調布I.C.をスタート、中央道をひた走り、中津川I.C.で降りて馬籠宿に着いたのが9時半頃。ふ~、馬籠宿はもう岐阜県なんですね~、遠い。。。
宿場には車は乗り入れられないので、下入口近くの駐車場に車を止めて、歩いて向かいます。
馬籠宿は峠の中腹に位置し、石畳の急な坂道の両側に木造家屋が建ち並び、宿場町を形成しています。
ホアランポーン駅から地下鉄でシーロム駅へ移動、でBTS(スカイトレイン)のサラデーン駅に乗り換えてチットロム駅へ。
しかーし、このシーロム駅からサラデーン駅への乗り換えが大変だった(><)
(バンコクの)ソンクラーンの水掛け祭は、このシーロム周辺と(王宮近くの)カオサン・エリアが2大主戦場(笑)らしく、シーロムには祭りを楽しもうとする大勢の若者が押し寄せていました。
さながら、竹下通りで水掛けをやってるようなかんじですw
ホテルに戻ると、着替えをし荷物をまとめててチェックアウト。
フロントに荷物を預けたあと、再び外出。
向かったのは、初日にH.I.S.で予約した古式マッサージ店「マイデン・マッサージ」。
ホアランポーン駅近くの、バンコクセンターホテルの敷地内にあるお店です。
予約時間よりも少し早くついてしまったので、バンコクセンターホテルのロビーで時間潰しw
現地最終日。。。
ホテルはレイト・チェックアウト(~15時だったかな?)で、帰国便の集合がホテルのロビーに23時。
そこで、朝食を済ませたあと、チェックアウトせずに外出。
理由は。。。チェックアウトしてしまうと帰国する格好で街中に繰り出すことになり、ソンクラーンで水や粉を掛けられると(><)
ラフな格好で出かけて、着替え&チェックアウトに一度戻ってくるという選択にしましたw
"タイ来たら、やっぱ食っとけ、マンゴー"ということで、向かったのはサイアム駅近くのマンゴースイーツ専門店「マンゴタンゴ」。
アユタヤ・ツアーから帰ってきて、今晩は有名なルンピニ・ナイト・バザールに行くつもりだったのですが。。。日本での下調べ時に、昨年暮れに閉鎖されたことを発見(><)
いや~、最新のガイドブックにもその情報まだ載ってないですから、危ない、危ないw
(ちなみに、アユタヤ・ツアーで一緒だったカップルはこれを知らずに前夜行ったら、真っ暗で呆然としたそうです(笑)
仕方なくパッポン通りのナイト・マーケットに行く予定にしてたのですが、こちらもアユタヤ・ツアーでの話しで。。。
ガイドさん:いまはソンクラーン(旧正月)中だから、お店ほとんど開いてないですよ。
オー、マイガッ!!
なのでこちらも断念し、無難にプロムポン駅に直結の高級デパート・エンポリアムへ~。
『バンパイン宮殿』のあとは、再びバスで移動。
やってきたのは、チャオプラヤー川の船着場。(←具体的な場所はよくわからじw)
目的は、ここからバンコク市内まで、ランチを食べながら優雅にクルージング♪
クルーズ船に乗り込み、リバーシティまで約3時間の船旅です。
行きは、バスでかっ飛ばして1時間強でしたから、まぁ、のんびりではありますねw
エレファント・キャンプのあとは、アユタヤを離れて、南下すること20kmほど、『バンパイン宮殿』へ~。
この宮殿は、17世紀アユタヤ王朝のプラサート・トン王によりチャオプラヤー川のバンパイン島に建築されたもので、いまは主に避暑のための離宮(別荘)群だそうです。
って、バンコクと比べても全然涼しくないんですけど~(><)
↑の写真は、池に浮かぶ黄金の『プラ・ティナン・アイサワン・ティッパアート』。
『ワット・マハタート』から『ワット・プラ・シー・サンペット』へ移動。。。とその前に隣接している『ヴィハーン・プラ・モンコン・ボピット』に立ち寄り。
こちらは、高さ17mもあるタイ最大の仏像が安置されている寺院。
とにかくデカ~い黄金の大仏さまを参拝するわけですが、さすがにこう、あちこちに金ピカ巨大仏があると「ありがたみがなくなるなー」と思ってしまう私は不届き者(><)
(前回の)ワット・ヤイ・チャイモンコンから、ワット・マハタートへ移動。
こちらは、菩提樹の根に包まれた「嘆きの仏頭」で有名な廃寺。
ビルマ(ミャンマー)軍に壊滅させられたアユタヤですが、ワット・マハタートはとくに激しい廃墟っぷりです。
3日目は、申し込んでいたオプショナルツアーでアユタヤへ。
アユタヤはバンコクから北へ80kmのところ、14世紀から18世紀半ばまで続いたアユタヤ王朝の都で、多くの遺跡が残り、世界遺産にも登録されています。
このオプショナルツアーは日本での申し込みではなく、バンコクに着いた初日に申し込みました。そのためか、バス往復のプラン(1,300B)は満席(T.T) 仕方なく帰りにディナー・クルーズの付いたプラン(2,000B)に申し込みました。
で、結論から言うと、これが正解でした♪
クルーズは景色が綺麗とかはないのですが、(窮屈なバスではなく)のんびり食事をしながら帰って来れて楽しかった(^^)
さて、それはさておき。。。
集合はホテルのロビーに7時だったので5時半起き。しかも、隣の部屋が夜中ずっとうるさかったので(><)
とはいえ、朝食もシッカリ済ませて、定時にワンボックスカーに乗り込み、出発~☆
道中、バンコクの車事情を観察すると。。。とにかく日本車が多い、とくにトヨタ車ですね。タクシーもほとんどトヨタ車でした。
そして、やっぱりというか、ピックアップトラックが多かったですー。
一方、SUVを見かけることはほとんどなく、(日本での)それを全部ピックアップトラックに置き換えたかんじですかねw
そして、この日からソンクラーン(旧正月)だったので、どの車も荷物をたくさん積んで田舎に帰省する、という様相でした。
(前回)偽ソンブーン店を出たものの、「ここはどこ?」状態(><)
とりあえず近くに駅を発見したので、行ってみると。。。BTSパヤ・タイ駅。
ガイド本を確認するとMBKのあるナショナルスタジアム駅に電車で戻れなくはないですが。。。タクシーを捕まえてソンブーン本店を目指すことに。
200B→100Bと値段交渉して乗車。(←これでもきっと高いんでしょうな)
例のMBK前を通り過ぎて(笑)、ようやく本店前に到着♪
「そうそう、(ネット上の写真で見たのは)こんなかんじ、こんなかんじ(^^」
けっこう混んでましたが、並ばずにすぐ入れました♪
渡し船で王宮側に戻ったら、タクシーを捕まえてショッピングセンター「MBK(マーブンクローン)」へ。
タクシーですが、ガイドブックには“タクシーに乗ったらメーターを使っているか、気を付けるように”と書いてありますが、バンコクで捕まえたタクシーで事前交渉なし(=メーター使用の正規運賃)で乗っけてくれるタクシーは皆無でしたよ。
このときも、300Bの言い値を200Bに値切って乗車。
きっとこれでも正規より高かったんでしょうが、土地勘のない観光客にはその判断がつきませんよねー。あ~、ヤダ、ヤダ(><)
渡し船でチャオプラヤー川の対岸に渡ると、目の前にあるのがワット・アルン♪
(↑しまった、川からの姿の方が見応えがあるのに撮り忘れた(>_<)
ワット・アルンは三島由紀夫の小説の舞台となり、"暁の寺"とも呼ばれるそうです。
最も目立つ、トウモロコシのような形をした大仏塔は、壁には色鮮やかな陶器片やガラスが綺麗に埋め込まれていて、高さは75m。
石段で上部(地上50mくらい?)まで昇れます。
ワット・ポーのあとは、3大寺院のラスト、ワット・アルンへ行きたいところですが、そのためには近くの運河を渡し船に乗って対岸に行かなければなりません。
その前に、ぼちぼちバンコクの酷暑にやられ、涼みたかったのでカフェでも探そうかと。。。
しかし、ワットポーと船着場の間はこんな干物市場とか、
ワット・プラケオを後にして、王宮の北隣、こちらもバンコク観光の定番・3大寺院のひとつであるワット・ポーへ~。
ワット・ポー(入場料:50B)は、1788年にラーマ1世によって建立されたバンコク最古の寺院であり、巨大な金色の寝転がった釈迦仏像でおなじみ♪
全長49m、高さ12mもある、この寝釈迦仏、バンコクのガイド本では必ずデカデカと載ってますもんねー。
実物も圧巻☆
頭だけでもフレームに収まりきりませんw
ようやく(笑)、バンコク観光の定番・3大寺院のひとつ、ワット・プラケオへ~。(←ちなみに"ワット"とはタイ語で寺のこと)
ワット・プラケオは、別名・エメラルド寺院とも呼ばれています。
入場料は350Bとバンコクでは破格の値段(!?)、しかし観光客で大変な混みようでしたw
ワット・プラケオの中でもひと際目立つ、黄金の仏舎利塔(プラ・シー・ラッタナ・チェーディー)。
("金の寺"といえば日本では金閣寺ですが)金閣のような、よく言えば厳か、悪くいえばもったいぶった(?)、かんじはありません。
キンキンギラギラ、ド派手ってかんじですねー(笑)
(『スーパーリッチ』を出たあとは)駅には戻らず、北上しますw
やってきたのは、マハナーク運河にあるプラトゥーナム船着場。
そう、この小さな運河を渡るボートで、王宮周辺を目指します(^^
地下鉄やBTSでは、バンコク観光の定番・3大寺院(ワット・プラケオ、ワット・ポー、ワット・アルン)などもある王宮周辺近くまでは行けないんですよね。
どちらかというと、チャオプラヤー・エクスプレス(ツーリスト・ボート)が定番らしいのですが、乗り場が市街地から遠~い。
で、目ざとく見つけたのが、このマハナーク運河のボートです。
普通のガイド本には載っていないよう(私が見つけたのはこちら「歩くバンコク」)で日本人観光客は全く見当たらず、西欧人観光客がチラホラ、ほとんどが地元の人でした。
なので、行き先など英語表記もなくタイ語のみ(><)
仕方なく地図を頼りに、行く方角だけで判断してボートに乗り込みましたw
とりあえず水が汚いので、その水がかからないように、船の両側にはブルーシートを張って走りますw
いくつか船着場に泊まったあと、終点(?)のパンファー船着場に到着。料金は11B(約30円)。うーん、安い(^^
2日目。
まずは、地下鉄(MRT)でスクムビット駅のH.I.S.バンコク支店へ向かいます。
↑地下鉄やデパートの入り口にはどこもセキュリティーがぁ。
まずは地下鉄(MRT)の3DAYパス(230B)を購入。じつは、元は取れない可能性も高いのですが、いちいち乗車券を買うのが面倒なのと、600円ほどで3日間乗り放題は魅力的。
ちなみに、1DAYパスは120Bなので、3DAYの方がお得というのもあります。
翌朝。。。
今回のツアーには朝食がついているので、1Fのレストランへ。
↑ちなみに、フロントロビーはこんなかんじ。なかなか広くてGood。
ホテルではおなじみのビュッフェ形式の朝食です。
(前回のつづき~)空港からバスで1時間ほどでホテルに到着。
今回のバンコク旅行のお宿は『グランド・メルキュール・フォーチュン・バンコク』。
地下鉄(MRT)のラマ9世(パラムガーオ)駅から徒歩1分以内にあり、フォーチュンタウンというショッピングセンターと直結している、なかなか立地が便利なホテルです(^^
先日、バンコクに行ってきましたので旅行記を。
海外旅行は10か国ほど行ったことがあるのですが、タイは初めて。
ってか、東南アジア自体が初なんですよねw
3泊5日、旅行会社はエイチ・アイ・エス、航空会社はビジネスエアー。
このビジネスエアー、タイの格安航空会社(LCCではない?)で日本初就航だそうです。
↑後発会社なので、チェックインカウンターも端っこw
好天に誘われ、潮干狩りに行ってきました。
場所は、金沢八景、シーパラのすぐ横、「海の公園」の浜。
ここは入場料ナシなのがうれしいところ♪
「ゴールデンウィーク後でまだ貝あるのか?」
「アサリは放射能、大丈夫?」
と不安はいろいろあったんですが。。。行ってみるとやっぱいいですよね(^^
干潮時間がちょうど正午だったので、11時前に到着。
すでにけっこうな人出、平日の午前中なのに。。。
三崎まぐろラーメンを食べに行ってきました~。(と言っても地震前ですw)
なんでも、"B-1グランプリ"5位に入って、けっこう流行ってるんだとか。
三崎の中華店8店舗で食べられるそうですが、今回は「牡丹」さんへ。
まぐろの角切り(フレーク?)入り餡かけのラーメンです。
ようやっと、天下の東京スカイツリーに行ってきました♪
で、でかい!
スカイツリーの最寄駅は東武伊勢崎線の業平橋駅ですが、東京メトロ・半蔵門線の押上駅でも目の前なんですよね。もう天空にそびえています(写真右)。
この日の高さは428mだそうで、完成の634mまだ200mもあるんですねー。
足元を流れる北十間川に沿って、5分ちょっと遠ざかっていくと現れるのが"十間橋"。
こちらは、川面に"逆さツリー"が映るが有名なスポットで(写真左)、カメラを持った見学者がたくさんやってきます。
この日は風が強く、川面が波立っていたので、きれいには映っていませんでしたが。。。
那須、2日目は"つつじ吊橋"やら、"殺生石"やら。
こちらの"つつじ吊橋"は、橋の長さ130m。
歩道吊橋としては栃木県内で那須塩原市の"もみじ谷大吊橋"の320mに次ぐ2番目の長さだとか。
眺めはサイコーですよー♪
那須でのお宿はこちら、温泉旅館「燈邸(ともしびてい)」。
場所は那須ICより車で10分ほど、一軒茶屋交差点の近くです。ちょうど那須岳(茶臼岳?)の麓になるんですかねー? 自然に囲まれた閑静な立地ながら、町中にもすぐ出れる便利な場所です。
3階建・部屋数11室という小ぢんまりとした宿は、落ち着いた雰囲気です♪
前回『NASU SHOZO CAFE』を紹介しましたが、じつはそれよりもずっと前に那須に着いていたんですよね(^^
平日だったのでETC×早朝割引+通勤割引を駆使して(高速代を安くあげ)、那須に着いたのは朝8時前。
お店が開く時間まで、とりあえず南が丘牧場で時間を潰そうと考えていたのですが、この日は強風で寒い、寒い(T.T)
仕方なく急遽、那須温泉神社の入り口にある、無料の足湯「こんばいろの湯」 へ~。
那須岳目指して上っていくと、途中に那須温泉神社の鳥居が見え、近くの無料駐車場(38台収容)に車を止め、鳥居脇の建物へ。